「胆振の清流エコツーリズム・プログラム作成事業」は、人と自然が共生し維持されてきた日本一きれいな河川など胆振管内の清流を地域の資源として見直し、地域住民や胆振管内を訪れる方などに伝えていこうという事業です。
現地調査によりプログラムの作成を行い、その成果を生かし清流ガイド研修会を開催して自然ガイドの養成を目指すほか、一般住民を対象に清流ガイド試行ツアーを行います。また、インターネットを通して胆振の清流の素晴らしい自然の情報を提供します。


事業の内容

	ガイドプログラム作成調査		清流ガイドツアー
	清流ガイド研修会		清流ホームページ

環境省の2001年度水質調査結果で、北海道胆振管内の苫小牧幌内川上流と苫小牧川上流が河川で、白老町の倶多楽湖が湖沼で、それぞれ「日本一きれい」と評価されました。
このような胆振管内の清流を水の名所として多くの人に知ってもらうため、「胆振の清流エコツーリズム・プログラム作成事業」に取り組んでいます。