白老町地域子育てネットワークの会

 

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子育て支援イベントの紹介        

子育てネットワークPR祭り


日時 平成13年2月18日(日) 10:00〜

場所 しらおい創造空間「蔵」(本町1-7)

目的 子育て支援団体の活動内容や子育て支援

   サービスの紹介

内容 パネル展示

     白老町内の子育て団体やサークルの活動紹介

   情報誌配付

     子育て団体PR情報誌「ギュ!!」無料配付 

   人形劇など

  人形劇「アンパンマンといわおとこ」

  手あそび、パネルシアター

  ペープサート、大型紙芝居

   チャレンジひろば

     丸太切り筋肉番付ゲーム

     木工体験 

     プラレール・レーシングカー

     超キマグレサーカス

   ちびっこひろば

  すべりだい・トンネル・ままごと

  子ども向けおもちゃ・衣服のフリーマーケット

  ポップコーン(\50)・ジュース(\30)・コーヒー(\100)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   
 

2000年9月2日開催

託児活動ネットワーク研修会


 白老町地域子育てネットワークの会(中谷通恵代表)主催の託児活動ネットワータ研修会が9月2日、白老町総合保健福祉センターで開かれた。託児による子育て支援をしている苫小牧、登別、白老の3団体が事例発表を通して経験交流、「子育ては地域全体で。行政のバックアップが必要。」と語り合った。


 緊急時に幼児を預かったり、保育園への送迎を代行、公演・講演会で託児を引きうけるポランティア活動をしている近隣三団体が、運営上の悩みを語り、活動内容を充実させる目的で研修会を開いた。一般町民も含め約四十人が参加した。


 中谷さんの司会で、苫小牧市チャイルドサポートこあらの岩浅美香さん、白老町託児グループぽつぽの岩田利恵さん、登別市ファミリーサポートセンターの福川矩子さんが事例発表した後、意見交換した。行政主催の保育サービス講習会の受講者が自発的に活動を始めた苫小牧、行政主導で民間ポランティア活動の良さを取り入れた登別、子育て通信のグループが自主的に立ち上げた白老と発足の経緯はまちまちだが活動の目的と内容はほぼ同じ。核家族化と女性の職場進出で託児活動の重要性が高まっているとの共通認識が語られた。


 また、行政がバックアップしている登別と行政の理解が少ない苫小牧ではポランティアの負担が人きく違うことが明らかにされた。民間保育と競合するとの指摘もあった。


 核家族や共働きの家庭の子が普段経験できないお年
寄りやおばさんとの生活体験ができること、地域に豊
かな人間関係が生まれる効果も報告され、「子どもは
社会の宝、子育ては地域全体で行い、経験不足の親を
内・外両方からの支援が必要」と語られた。

子どもの自然体験推進事業


森のディ・キャンプ(第1回)

 子どもの自然体験推進事業の第一弾、森のディ・キャンプが、8月10日桜ケ丘運動公園の森で行われ、町内の児童や父母ら約20人が参加。森歩きで摘んだ野草を使った野草茶に挑戦した。

 

 

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