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HOME>ウヨロの森のなかまたち |
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フットパスは自然の中の散歩道。歩くことで自然の本当の姿がみえてきます。それは森の生き物と出会う道でもあります。
ウヨロの森に棲む動物と植物をご紹介しましょう。あなたは、きっと森のどこかでこれらの動植物に出会えることでしょう。 |
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ウヨロ川は胆振管内最高峰のホロホロ山山麓の湿原を水源とし、太平洋に注ぐ水質良好な二級河川です。ウヨロ川中流部近くにはふ化場があり、サケの稚魚が放流されていますが、本流では自然ふ化のサケも戻ってきて、間近に自然産卵の様子が見られます。
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サケ
9月上旬から11月いっぱいまでウヨロ川に戻ってきて産卵します。 |
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哺乳類は種類が少ないだけでなく、そのほとんどが夜行性のため、滅多に見ることができません。ところが冬季には雪の上にくっきりと足跡などのフィールドサインが残され、それを観察すればどんな哺乳類がいるかが分かります。 |
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木々の間、谷と谷をまたいで飛んでいく姿をいつも見ることができます。その多くは森林に生息する種類で、春になると南から子育てのためにやってくる夏鳥が全体の半分以上を占めています。
代表的な種類として、カッコウ、クロツグミ、センダイムシクイ、オオルリ等をあげることができます。 |
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